低温抽出
低温抽出で可能になった細胞液の抽出と利用

従来の植物乾燥の原料加工の課題
天日干し乾燥:人員の手間がかかる上に天候に左右され、紫外線による退色が避けられない。退色してしまうと見栄えがどうしても悪くなってしまう。
乾燥器による乾燥:加工品によっては時間がかかってしまう。加熱温度によっては素材が変色してしまう上、原料本来の香りがなくなる。
フリーズドライ:最低ロット単位が大きく、試作を作るには適していない。
低温抽出で香りをそのままに
低温抽出であれば、花の香りも残して原料化が可能です。 トウキ、芍薬、ヨモギ、橘、ボイゼンベリーなど、女性から好まれる香りを抽出することに成功しており、今後も幅広い商品への活用ができます。 素材本来の香りを残すことによって、他の商品にない自然な香りを残すことができます。さらに、試作段階であっても小ロットからの抽出が可能です。

製品事例

清涼飲料のウォーターエッセンス

サプリメント

化粧品への応用
清栄薬品だからできる安全安心の高品質

有機農家から直接仕入れ
弊社提携農家の無農薬、有機原料なので、体にストレスなく、安心安全の原料をご提供できます。オーガニック製品へもご利用ください。原料は変形で規格外の農産物も有効利用することができますので低コストでの試作が可能です。

自社で抽出加工
弊社で抽出加工をするので、小ロットでの試作が可能になります。新商品の開発などでもリスクを抑えて商品開発ができます。

新商品・新原料の開発
今までは香りがうまく取れなかった原料でも低温抽出なら新しい原料を試してみる価値があります。